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NPO法人青少年サポートセンターひまわりの会
 
ひまわりの会では、人として一番大切なこと、人に対しての思いやり優しさを出発点に地域福祉貢献活動(高齢者無料パソコン教室・ホームレス支援・老人施設ボランティアギターコンサートなど)を中心に展開し、活動を行って来ました。様々な場面で社会状況の厳しいこの時代、就職したくても出来ない、そして、親にいつまでも援助を受けることに、何らかの抵抗があり、焦りと精神的な不安やストレスが伝わってきています。日々言葉少ない、彼らを見ていて、何とかならないかと模索していましたが、今回新たに就労訓練と自立の一歩としてパソコンサポートセンターを立ち上げることになりました。

まだまだ未完成な部分も多々ありますが、一般社会との関わりを保ちながら、いかに軌道に乗せるか、山積された問題をどのようにいい方向にもっていけるか、彼らにとっても、大きな正念場になると思います。とはいっても厳しい社会的条件もあります。どのような方向になるかは、やってみないと答えは出ませんが、前に進むことで自立の一歩を踏み出させたいと考えます。もちろんそれには、対外的にもパソコン整備士の資格が必要とされます。今、センターでは、プロジェクトチームで組み立て・分解・勉強会にと日々追われる毎日です。何らかの形で、彼らの道を作れたらと考えているところです。


      
 

パソコンサポートセンターをしていく上で、若者たちのステップアップのためにも資格が必要だということで、2009年の11月にパソコン整備士3級の試験を若者6人が受験し、全員合格しました。
また、2010年6月には、同2級(超難関です!)の合格者も2名出ました。
   
 

初めてのお仕事を頂きました。以前、無料パソコン教室に習いにこられていた方が、ノートパソコンを持ってこられました。
なんでも、パソコンを起動するのに10分もかかるというので何とかならないのかというご依頼でした。そこで、パソコンを預からせてもらい診断を行いました。おそらく、ウイルスが原因か、もしくはパソコンの部品のハードディスクに問題があるのではないかというとこまで原因を絞り込みました。
まずは、ウイルスの検査を行ったのですが問題はなかったので、ハードディスクの劣化を確認するために別のハードディスクと交換し、動作確認したところ、動きがスムーズになったので原因はハードディスクが劣化していると判断しました。

原因が分かったので、新品のハードディスクを購入して交換しました。
その後、OSをインストール→デバイスドライバをインストール
→元のハードディスクからデータのバックアップをして移行→アプリケーションソフトのインストール→セキュリティソフトをインストール→パソコン内部のクリーニング
以上の行程で作業を行い「パソコンの動作が 遅い」という症状が改善されました。初めての作業だったこともあり、作業にはおよそ3日 かかりました。大変だったところもありますが、皆で協力して作業を行い、全てが終了したときには充実した気持ちになりました。この経験を生かし、 次の依頼があったときはスムーズに作業ができるようにしていきたいと思っています。